エスニコの10周年を記念して開催したイベント「わいわい語ろう外国人医療」は、わいわいと盛り上がり、且つ有意義なお話もたっぷりの楽しい4時間でした。ご来場のみなさま、ご多忙の中、本当にありがとうございました。

10月1日の朝は大雨でしたが、開場の11時にはちゃーんと晴れました。理事のことばを引用すると「今朝はこれまでのエスニコを象徴してる」「今晴れてきたのはこれからのエスニコ」ということでいつもメンバーは前向きなのでした。

スタッフが早めに集合して設営にがんばっているときに、お花と差し入れが届きました。差し入れは日ごろお世話になっているHさまからの紅白大福!大量の大福をほおばってエネルギー補充、きれいなお花と大福はきっと一生覚えてるんだろうなあ。

盛りだくさんのプログラムでしたが、会場には小さいお子さんがばたばたと走っていて、なんとも和やかで賑やかであっという間に終わってしまった気がします。外国人参加者も10人を越えていましたが、アジアの方で見た目も日本人と変わりなく、会話も問題ないせいか、なんら「違い」も感じないでお話がはずみました。

これからも、外国人を支援するなんて意識ではなく、いいことも悪いことも共に経験して解決していける関係を続けたいと思います。それにしても汗だくで走り回ってこけてた元気な子供たちのエネルギーに脱帽!

内容の報告は次号の会報つぶやきをお楽しみに!