10月2日、厚生労働省のサイトに、医療通訳のカリキュラムとテキストがアップされました。これは「医療機関における外国人患者受入れ環境整備事業」の一つであり、ダウンロードもできます。今後全国40か所の医療機関に医療通訳とコーディネーターが設置されるための研修が始まるそうです。
国が動きだすことでこれまで各地で進められていた医療通訳の形にも影響がありそうです。何はともあれ、身近で言葉のサポートを必要としている外国人受診者が日本で平等に医療を受けることができるように願うのみです。
10月2日、厚生労働省のサイトに、医療通訳のカリキュラムとテキストがアップされました。これは「医療機関における外国人患者受入れ環境整備事業」の一つであり、ダウンロードもできます。今後全国40か所の医療機関に医療通訳とコーディネーターが設置されるための研修が始まるそうです。
国が動きだすことでこれまで各地で進められていた医療通訳の形にも影響がありそうです。何はともあれ、身近で言葉のサポートを必要としている外国人受診者が日本で平等に医療を受けることができるように願うのみです。
2022年5月28日 お知らせ
有泉理事が親切に指導してくれる医療英会話技能認定コースの生徒募集が始まっています。 医療機関の基本的な会話を10回(1回90分)学び、試験に合格すると医療英会話技能認定証を取得できます。受講料は4万円です。 医療機関の案 …