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エスニコが第12回読売福祉文化賞を受賞いたしました!

この賞は社会福祉法人読売光と愛の事業団及び読売新聞社の主催、厚生労働省と日本福祉文化学会の後援によるものです。全国からの応募に対し、一般部門と高齢者福祉部門それぞれ3団体が選ばれ、なんとエスニコも一般部門の受賞となりました。

小規模な活動であるエスニコが受賞できたことには、正直驚きました。同時に、「市民ならではの視線から活動を続けてきたことを評価していただいたこと、外国人が医療の現場でどれほど困っているかという問題が評価されたこと」にはとても大きな意義があると素直に喜んでおります。真面目に見返りを求めず活動してきた仲間の励みにもなります。審査員のみなさま、心よりお礼を申し上げます。決してエスニコを選んでくださったことを後悔なさらないように、これからも頑張ります!

尚、読売福祉文化賞のニュースは12月7日(日)の読売新聞全国版に掲載されました。受賞6団体の活動紹介も写真入りで大きく取り上げられています。それぞれの地域で活躍されている皆様の活動は、とても参考になりますので新聞記事を是非ご覧になってください。

去る12月5日(金)には、読売新聞東京本社にて授賞式が行われ、エスニコからは芦田が出席いたしました。式と懇親会のお話、写真等は後日改めてお知らせいたします。輝かしいクリスタルのトロフィーと副賞目録もしっかりと東京から持ち帰ってまいりました。

エスニコの忘年会は大いに盛り上がりそうです。そしてその後は、しっかりと気を引き締めて大事な活動支援金を地域の外国人医療と文化交流に活かせるように活動を続けます。

最後になりましたが、日ごろから応援していただいている皆様、活動に協力してくださる皆さま、ありがとうございました!